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疲労について

2つの疲労について

疲労には2種類あります。

1)生理的な疲れ……ぐっすり眠ったり、ゆったり過ごしたりすると心身ともに元気になる疲れ。

2)病的な疲れ……眠れなかったり、休息をとっても回復しなかったり、心身共に異変がおこる疲れ。

自分がどちらの疲労を感じているかチェックしましょう。(弊社ストレス測定システムはこちら

疲労をためない予防法

■日常

規則正しい生活をおくる

日の出とともに起き、午後11時までに眠るのが理想です。免疫や神経、ホルモンと大きく係る脳の働きを整えられます。

趣味を持つ

ガーデニングや散歩など、小さなことでも良いので週末の楽しみをもつことで、気持ちに張りがうまれます。

笑う

笑うとウイルスを撃退するNK(ナチュラルキラー)細胞が活性化して免疫力が高まり、ストレスに強くなります。

ポジティブシンキングでストレスを溜めない考え方を身に付ける

辛い出来事や失敗があっても、「これはさらなる飛躍を成し遂げる試練である」というように、なんらかの理由をこじつけて明るく受け流す努力をすると、ストレスに強くなります。

■朝

シャワーを浴びる

起床後に体に刺激を与え、交感神経を活発にさせることで、1日のリズムをつくることができます。

運動する

シャワーと同様に、刺激を与え、交感神経を活発にさせます。

■昼

嫌なものは午前中に終わらせる

夕方以降に嫌なことをすると、寝つきが悪くなる場合があるので嫌なことは早めに処理するようにしましょう。

■夜

就寝に近い時間に夕食を取らない

食べてすぐ寝ると、睡眠時に疲れをリセットするエネルギーを消化機能に費やされ、体がリフレッシュできずにだるさや寝不足を感じることがあります。

ぬるめのお風呂にはいる

38~40℃のぬるめのお風呂や足湯で副交感神経の働きをよくすると心身の緊張がほぐれ、リラックスできます。

寝室に余計なものを置かない

テレビやゲーム機、読書など交感神経が活発になる行為を控え、「寝室に入ったら眠る」という意識づけをしましょう。

就寝前のコーヒー・緑茶・アルコールなどを控える

就寝前のカフェインは覚醒作用により寝つきにくくなり、アルコールの摂取は睡眠の質の低下につながります。

寝る前にリラックスする

リラックスできるムードづくりのために、アロマオイルをたいたり、ヒーリング音楽を流したりしてもよいでしょう。茶葉(緑茶)をかぐだけでもリラックスできる効果があります。

疲労回復にやく立つ栄養素

イミダゾールジペプチド

肉体疲労による疲労感の軽減。運動機能の回復。鶏むね肉、赤身魚(マグロ、カツオなど)に多く含まれます。

ビタミンB1

糖や脂肪からエネルギーをつくるときに必要。豚ヒレ肉、うなぎ、玄米、雑穀、レバーなどに多く含まれます。

コエンザイムQ10

抗酸化作用がとても強く、活性酸素の増加による疲労に有効。サバ、イワシ、豚肉、牛肉、ナッツ類などに多く含まれます

クエン酸

糖質からエネルギーを効率よくつくるのをサポート。レモン、みかん、梅干し、酢、かんきつ類などに多く含まれます。

パントテン酸

エネルギー代謝を助け、ストレスを緩和。レバー、納豆、卵黄、アボガド、ささみ、ナッツ類、モロヘイヤなどに多く含まれます。

L-カルニチン

抗酸化作用があり、脂肪酸の代謝も改善。羊肉、牛肉の赤身などに多く含まれます。

アスタキサンチン

抗酸化作用が強く、脂肪からエネルギーをつくるのをサポート。鮭、いくら、エビ、カニなどに多く含まれます。